三種混合ワクチン・おたふくかぜワクチンについて
三種混合ワクチン(DPT)
2025年5月から3種混合ワクチン(DPT)が限定出荷となっております。
新規予約に関しては当面の間 中止とさせていただきます。
☆3種混合の製造は約1年6か月程度かかります。今後の増産予定もないことから1年半以上接種ができるようになるまでかかる可能性があります。
☆4種混合ワクチンがほぼ同じものですが接種回数に制限があり、後遺症における保証が受けられないことになります。
また、製造中止となることが決定されておりますので代替することはできません。
☆5種混合もほぼ同じ製品になりますがHibワクチンが追加されているためこれも接種回数に制限がかかっております。
おたふくかぜワクチン
2025年2月からおたふくかぜワクチンが限定出荷および欠品となりました。
わずかですが入荷はしておりますが1歳児限定でお受けできることがあります。
参考資料:限定出荷および欠品に関するお詫びとお知らせ(おたふくかぜワクチン)
院長の独り言
ほぼ毎年と言っていいほどワクチンの不具合の話題が上がります。
それは世界ではじめてワクチンを定期接種した国でもあり、不具合のたびに試行錯誤してきた結果でもあります。
ただ、あらためて考えていただきたいことは感染症が流行していくこととそれを防ぐことの関係。
いざ武器がなくなったときにどうしようもなくなるのがVPDにおけるウィルス感染症です。
そして、毎度のごとく繰り返される茶番を回避すること。日本は、このグローバルな世の中にあいかわらずガラパゴスな製品を作っています。
「諸外国では大手メーカーがグローバル展開をしているため欠品の事態になることは少ない。」
今後ますますインバウンドに頼らざるを得ない世の中になりつつある状況で
感染症は子どもたちをまもるために大人が解決していかなければならないと思っています。
それは世界ではじめてワクチンを定期接種した国でもあり、不具合のたびに試行錯誤してきた結果でもあります。
ただ、あらためて考えていただきたいことは感染症が流行していくこととそれを防ぐことの関係。
いざ武器がなくなったときにどうしようもなくなるのがVPDにおけるウィルス感染症です。
そして、毎度のごとく繰り返される茶番を回避すること。日本は、このグローバルな世の中にあいかわらずガラパゴスな製品を作っています。
「諸外国では大手メーカーがグローバル展開をしているため欠品の事態になることは少ない。」
今後ますますインバウンドに頼らざるを得ない世の中になりつつある状況で
感染症は子どもたちをまもるために大人が解決していかなければならないと思っています。