子どもたちは上手に病状を訴えられません。症状が出ている”からだの一部”だけを見ても正確な診断が下せないことが多くあるため、わずかな兆候を見逃さないためにも、全身の診察が必要です。
・肺、心音の聴診
・腹部の診察
・リンパ節の腫脹の有無
・子どもの様子やからだの観察
また、子どもは症状をうまく言葉で伝えることができないため、子どもの特性をきちんと理解した医師により、症状を見つけ出していくことも重要となります。
何科にかかればいいか分からない場合には、小児科クリニックにまず受診していただくことが、お子さんの適切な診断・治療につながります。
そのほか、お子さんについて、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
コロナ感染が疑われる際の受診の仕方について
◇午前診療◇ | |
【9:00~10:00】 | 発熱のない方の外来 |
【10:00~12:00】 | 一般診療 |
◇午後診察◇ | |
【16:00~16:30】 | 発熱のない方の外来 |
【16:30~18:30】 | 一般診療 |
【17:30~18:15】 | コロナ抗原検査 |
◆「発熱のない方の外来」を設置いたします。
(9:00~10:00、16:00~16:30)
※発熱者は原則として、10:00~/16:30~の一般診療での受診をお願いいたします。
◆「一般診療」
(10:00~12:00、16:30~18:30)
※発熱のない方の受診も可能です。
※一般診療内で 医師が新型コロナ感染症の可能性があると判断した場合は、抗原検査を行います。
濃厚接触者を疑われる方、抗原検査による診断をご希望の方は、お電話でご予約ください。(043-239-6166)
あらかじめ、予診票のご記入をお願いいたします。また、できる限りお車での来院をお願いいたします。
◆新型コロナウイルス感染症により自宅療養される方へ
こちらの情報もご活用ください
💉アレルギー検査について
◆ドロップスクリーン(アレルギー検査)を導入しました。
指先からのわずかな血液で41種類のアレルゲンを検査いたします。
予約制となっておりますのでご希望の方は電話(043-239-6166)でご相談ください
コロナワクチンのお知らせ
◆2023年 12歳以上のコロナワクチン接種(3回目~)についてはこちら
◆2023年 5歳~11歳のコロナワクチン接種についてはこちら
◆乳幼児(6か月~5歳未満)のコロナワクチン接種についてはこちら
予防接種について
・定期予防接種の予診票はこちらから
・おたふくかぜワクチン(5000円)は、制限が解除されました。いつでも予約出来ます。
・日本脳炎ワクチンは、制限が解除されました。いつでも予約出来ます。
・子宮頸がんワクチンのお知らせ
乳幼児健診について
・乳幼児健診についてはこちら(当院での健康診断では、6か月以上の方全員に「スポットビジョンスクリーナー」によるスクリーニングを行っております。)
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00~12:00 通常診察 | 〇 | 〇 | 休診 | 〇 | 〇 | 〇 |
13:30~15:30 健診・予防接種 | 休診 | ※ | ||||
16:00~18:30 通常診察 | 〇 | 〇 | 休診 | 〇 | 〇 | / |
※土曜日は、予約の患者様の乳幼児健診・予防接種が終わり次第、終了となります。