まずはこちらをお読みください

1.VPDの会

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

2.子宮頸がん予防情報サイトもっと守ろう.JP

3.千葉市 HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症予防接種
4.厚生労働省 HPVワクチンについて知ってください~あなたと関係のある”がん”があります~
5.みんぱぴ! 

6.ちばHPVzeroプロジェクト



※ワクチンの話をする場合に、必ず”病気について”考えていただきたく思います。論点

時間 料金

 定期接種(対象)小学校6年~高校1年の女子 
         15歳未満:2回
         15歳以上:3回 の接種になります。
 ◆予約枠:10月~12月
  平日  14時30分~15時30分(予防接種時間内)
 ◆予約枠: 1月~9月
  平日および土曜日 14時30分~15時30分(予防接種時間内)

 料金 ガーダシル (4価or9価):公費負担
    ガーダシル (4価 (男性)):15000円/回 
    シルガード9(9価)   :27000円/回 (初回申し込み時面談 1000円)
 ※ほかのワクチンと同時接種可能です。

HPVワクチンのキャッチアップ接種の基本情報

  接種の対象となる方

次の2つを満たす方が、あらためて接種の機会をご提供する対象となります。

  • ・平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性(※1)
  • ・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない(※2)
  1. ※1 このほか、平成18・19(2006・2007)年度生まれの方は、通常の接種対象の年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。
  2. ※2 過去に接種したワクチンの情報(ワクチンの種類や接種時期)については、母子健康手帳や予防接種済証等でご確認ください。
  接種が受けられる時期

接種の対象に該当する方は、令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間、HPVワクチンを公費で接種できます。
今年度が公費助成の最後の接種機会になります。(初回 最終は9月ごろ)


 

予約

 公費接種の予約はこちらから

  ※シルガード9は、お電話(043-239-6166)での受付となります。

予防接種の際に持参していただくもの(公費接種)

  • 予防接種予診票(子宮頸がん)千葉市 ※太枠内をご記入の上でお持ちください。
     ※上記PDFを印刷してご利用いただくか、事前に当院まで受け取りにお越しください。
  • 母子手帳
  • お薬手帳(持っている人のみ)
  • 診察券(お持ちの方)

HPV9価ワクチン(シルガード9)に関して

日本で使用されている子宮頸がんなどのヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を予防するワクチンは、2価「サーバリックス」(GSK)、「4価ガーダシル」(MSD)、9価「シルガード9」(MSD)の3種類があります。予防するVPDや接種対象、定期接種/任意接種などは下表のとおりです。

価数
ワクチン名
定期接種(対象)
または任意接種
予防するVPD接種対象
2価
サーバリックス
定期接種(小学校6年~高校1年の女子)70%の子宮頸がん(16、18型)などのHPV感染症9歳以上の女子
4価
ガーダシル
定期接種(小学校6年~高校1年の女子)70%の子宮頸がん・肛門がん (16、18型) 、
尖圭コンジローマ(6、11型) などのHPV感染症
9歳以上の男女
9価
シルガード9
定期接種(小学校6年~高校1年の女子)90%の子宮頸がん(16、18、31、33、45、52、58型)、
尖圭コンジローマ(6型、11型) などのHPV感染症
9歳以上の女子

 日本では、サーバリックスが2009年12月に、ガーダシルが2011年8月に発売され、2013年度から定期接種になりました。
 9価シルガード9は2021年2月に発売され、2023年4月から定期接種です。(VPDの会HPより)

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

オーストラリアでは2007年から12~13歳の女子にHPVワクチン接種が開始され、2013年からは男女ともに定期接種となり、さらに2018年からはワクチンの種類が、子宮頸がんの原因となるHPV型の約90%をカバーする9価ワクチンへと変更されています。そのためオーストラリアでは2028年までには、子宮頸がんが10万人に4例未満まで減少し、さらに2066年には10万人に1例未満となり、先進国の中でも子宮頸がんを撲滅する最初の国になると予測されています。

当院では接種機会を考え、シルガード9も導入します。ワクチンに対して賛否両論がありますが、それぞれの考えで選択肢を持てるようにするということは大事だと考えます。

 

参考論文など
 ・HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症予防接種 千葉市
 ・ 「日本の女性を子宮頸がんから守るための声明」 日本産科婦人科学会など
 ・Potential for cervical cancer incidence and death resulting from Japan’s current policy of prolonged suspension of its governmental recommendation of the HPV vaccine
  Scientific Reports volume 10, Article number: 15945 (2020)
  HPV ワクチン接種率の激減によって増加する子宮頸がん罹患・死亡者の推計人数(日本語で)
 ・The projected timeframe until cervical cancer elimination in Australia: a modelling study
  Hall MT ら. Lancet Public Health. 2018 Oct 1. DOI:https://doi.org/10.1016/S2468-2667(18)30183-X
  オーストラリアにおける子宮頸がんの撲滅までの予測される時間枠